“多感主義”が支配し始めた18世紀半ばと、現代の協奏曲やソナタをとりあげ、独奏楽器としてのフルートの可能性を余すところなく伝える充実のライヴ！

演奏：吉岡次郎(Fl)、竹島悟史(マリンバ・打楽器)、野口詩歩梨(チェンバロ)、弦楽アンサンブルJACK

《曲目》
C.P.E.バッハ：フルート協奏曲 イ短調 Wq166;H431
　1. l . Allegro assai
　2. ll. Andante
　3.lll. Allegro assai
W.F.バッハ：フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BR WFB B17
　4. l . Allegro ma non tanto
　5. ll. Siciliano
　6.lll. Vivace
D.シュニーダー：フルート、打楽器と弦楽オーケストラのための協奏曲[日本初演]
　7. l . Untitled 4/4
　8. ll. Ballad feel 4/4
　9.lll. Untitled 12/8