スペースを追求するアンサンブル、スモールトーンに潜むユーモア。ニューヨーク・ダウンタウンシーンを支えるベン・モンダー、ドリュー・グレスさんかのNYC録音盤!
《演奏》
かみむら泰一(TS,effects)、ドリュー・グレス(b)、ベン・モンダー(g)、鳥山タケ(ds,laptop)、市野元彦(g)
《曲目》
「顔と顔」→画家 黒田悠子さんの個展のオープニングに出かけた時のこと、顔を題材にした作品と、見知らぬ人同士が開場に居合わせてラオを向き合わせている雰囲気からインスピレーションを得て作曲。
「La-Mi」→ベースのパターンとメロディーのハーモニーをもとに作曲。
「お魚」→浅瀬を泳ぐ深海魚のイメージ。
「のどの奥からうまれそうなかんじ」→タイトル曲。ギターとサックスによる2つの旋律のテーマからインプロピゼーションへ。
「Shrimping」→唯一の4ビートの曲。友人がタイトルをつける。
「Kioka 2」→愛妻に捧げるバラード。
「つまりまする」→2部構成の曲で、1部はアップテンポではじまり、2部のスローのテーマで終わる。
「Parents」→両親に捧げる曲。感謝の気持ちを込めて。
「カエルのまたの下」→いつもピアノの上においてあるカエルのブロンズ像。このカエルはサックスを吹いていて今にも飛び出しそうだ。
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