管楽器専門店ダクがおすすめするB♭管トランペット。
新しいコンセプトに基づいたソロイストシリーズ。最大の特徴はスタンダードタイプのマウスパイプが挙げられ、それに伴いバルブケーシングも新設計されています。
このモデルは、東京都交響楽団首席奏者・高橋敦氏、読売日本交響楽団・田中敏雄氏、シルキー社の製作スタッフと共にテストを重ねて完成した、日本から世界へ発信するオリジナルモデルです。
[仕様]
■ベル:直径124mm/イエローブラス
■ベルテーパー:#3テーパー(M)
■ボア:11.68mm(ML)
■仕上げ:銀メッキ仕上げ
■調子:B♭
■付属品
オリジナルハードケース、バルブオイル、スライドグリス、クロス
※付属品・ケースのデザイン等は入荷時期により異なる場合があります。
※マウスピースは付属しておりません。お好みに合うものを別途ご用意ください。
《Schilke(シルキー)について》
1956年の誕生以来シルキートランペットが持つ優れた音程や反応の良さ、遠達性といったものは、トランペットという楽器の演奏性能や製造クオリティの基準となるものを世に打ち出してきました。全音域・あらゆるダイナミクスでムラの無い鳴り、バランスのとれた吹奏感と最高峰の響き、そして簡潔な流線形の美しい外観。
ひとつひとつの楽器を細部に至るまで徹底し作り上げていくシルキーの製造スタイルによって、すべての楽器が「カスタムメイド」と呼ばれるほどの入念さで完成されます。シルキーのバルブセクションとスライドは空気の漏れなどを防ぐためにできる限りタイトに、かつスムーズに動くよう製作されており、この精密度はトランペットの業界で一つの基準となっています。また、ハンダ付けなどの工程もひとつずつ熟練の手作業で行うことで、美観を保つだけでなく、強度を高められると考えています。こうして時間をかけてきた伝統によって、シルキー独特の美しさ、構えた時のバランス、そして最も重要な優れたサウンドクオリティが成し遂げられているのです。Renold O.Schilkeが1956年にシルキー社を立ち上げて以来の製造プロセス、細部に至るクラフトマンシップへのこだわりが今日も確実に全ての楽器に注ぎ込まれることを、シルキーでは一番に考えています。
ダクちゃんねる(YouTube)にて、東京都交響楽団首席トランペット奏者 高橋敦様にシルキー Soloisteシリーズを実演&徹底解説していただいた動画を公開中!
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